縫製工場ミヤモリの生産ライン 暑さ対策

 

北陸地方も梅雨明けし、毎日暑い日が続いておりますが、縫製工場ミヤモリの生産ラインも工業用ミシン稼働による暑さ、アイロンの蒸気による暑さなどもあり、非常に熱くなっています。

縫製工場ミヤモリでは、暑さ対策として生産ラインの温度が25℃以上になると空調(エアコン)を入れ従業員が働きやすい環境作り(熱中症対策)に努めています。

縫製工場の暑さ対策

生産ラインの3か所に温度計を設置し、業務で温度管理をしています。

ダイキン工業の2005年度に行った調査では、人が快適だと思うオフィスの室温の平均は、25.1℃という結果が出ています。

また、別の会社のアンケートでは、室温温度を28℃から25℃に変更することで「業務効率がとても向上した」、または「少し向上した」という結果が出ています。

室温を25℃にするということは使用電力も増えるので、使用しない場所の蛍光灯は消すなど使用電力の節電も行いながら従業員が働きやすい環境作りを行っています。

 

水分を取り体調管理には十分に注意しましょう。