一流のブランドに、一流の価値を。
株式会社ミヤモリは、「Made in Japan」国内縫製工場として半世紀に亘るノウハウの蓄積を生かし、信頼の生産・技術力と洗練された感性により、高機能性・ファッション性を備えたアパレル専門製造メーカーとして、お客様のご要望に応えられる21世紀型縫製工場をめざします。
経営理念
私達、株式会社ミヤモリグループは、お客様に満足していただける良い品質の商品及び、サービスを提供することを企業理念とする。
ミヤモリ経営方針
- 私達は、創意を以ってよりよい製品を造り社会に奉仕する。
- 私達は、知識をみがき経験をつみ技術の向上を計り顧客の信頼にこたえる。
- 私達は、健康明朗なる社風をつくり会社の繁栄と各人の生活向上を計る。
会社情報
社 名 | 株式会社 ミヤモリ |
---|---|
所在地 | 〒932-8588 富山県小矢部市埴生208 Tel.0766-68-1288 Fax.0766-68-0887 |
創業 | 1966年(昭和41年)8月 |
資本金 | 4,050万円 |
代表者 | 代表取締役社長 宮森 穂 |
従業員数 | 150名 |
事業内容 | スポーツウェア・カジュアルウエア・工業製品 企画製造 |
生産機能 | 1.OEM生産 試作設計・裁断・刺繍・縫製・仕上げ・縫製検査までの一貫生産体制 2.企画サポート 設計・試作・見積・グレーディング・製品規格書・縫製仕様書作成等 3.国際標準規格ISO9001による品質保証体制 |
主要取引先 | (株)ゴールドウイン・MNインターファッション(株)・(株)上杉グループ・東レインターナショナル(株)・伊藤忠商事(株) 他 |
主要仕入先 | MNインターファッション(株)・(株)吉岡・(株)三景・モリト(株)・(株)上杉・(株)日本ストレッチ 他 |
取扱アイテム | 1.スポーツウェア・カジュアルウェア全般 2.スイムウェア・フィットネスウェア・子供服 3.カットソー・婦人服 4.衣料品生活雑貨商品 5.産業用ロボットウェア 他 |
年間生産量 | 約100万枚 |
主要生産ブランド | スピード・エレッセ・シュリーヌ 他 |
主要生産設備 | 島精機製作所 CAMシステム 東レACS CADシステム 島精機 トータルデザインシステム 多頭式刺繍機 その他縫製関連設備 20種類以上 |
グループ会社 | 株式会社アクトリー |
交通アクセス
・あいの風とやま鉄道 石動駅より徒歩20分 ・NEXCO中日本 北陸道 小矢部ICより車で5分
Google マップ
沿革
1966年8月
富山県小矢部市平桜にて創業
1970年10月
法人化 有限会社宮森ニット設立 資本金300万円
1972年11月
業務伸張に伴い小矢部市埴生に工場開設
1978年2月
業務伸張に伴い小矢部市石動町に工場開設
1984年11月
生産合理化計画に伴い小矢部市埴生208番地に新工場建設
資本金900万円に増資
1984年12月
石動工場を分社、関連会社 有限会社ビー・バレー設立
1986年12月
イートン社ハンガーライン導入
1989年10月
CI導入 株式会社ミヤモリに改組
工場増設 CAD/CAMシステム導入
1990年3月
資本金1,800万円に増資
1991年2月
資本金2,700万円に増資
1991年12月
鹿児島県に関連会社 株式会社アクトリー設立 資本金5,000万円
1993年2月
資本金4,050万円に増資
1993年7月
関連会社 有限会社ビー・バレーを株式会社ビー・バレーに改組 資本金1,050万円に増資
1993年8月
ミヤモリグループ代表取締役に宮森慶男就任
1998年12月
品質管理システム「ISO9001」取得
1999年4月
代表取締役社長に宮森利隆 就任
2002年4月
株式会社ビー・バレーを株式会社ミヤモリに吸収しミヤモリ石動工場とする
2004年4月
合理化計画に伴い石動工場を本社に統合
2005年11月
CAMシステムを更新
2014年4月
代表取締役会長に宮森利隆 就任
代表取締役社長に大柳英樹 就任
2019年4月
体操服の販売事業を開始
2020年10月
CADシステム更新 東レACS
2020年12月
CAMシステム更新 島精機製作所
2024年4月
代表取締役社長に宮森穂 就任
グループ会社
ミヤモリグループではスイムウェアからカットソー・布帛までフレキシブルに対応。製品の企画・設計段階から手がける 一貫生産体制によって、お客様のニーズに対応できる体制をつくっております。
株式会社アクトリー
鹿児島県鹿島郡吉田町(現:鹿児島市東佐多町)の企業誘致により設立。
社名はACTIVE(活動的な)と FACTORY(工場)との造語。最新の生産設備と快適な職場環境の両方を備えたファッション工場として、スタートしました。
ミヤモリを中核企業として、株式会社アクトリーとで「ミヤモリグループ」を形成。カットソー・婦人服からスポーツウェア&カジュアルウェア、スイムウェア・フィトネスウェア、布帛製品までの幅広い素材対応、商品展開の充実、設備投資といった生産体制の強化を図りながら、ミヤモリと共により高次のステージを目指しています。
ミヤモリグループは、信頼の生産・技術力と洗練された感性により、高機能性・ファッション性を備えたアパレルを創造しています。株式会社ミヤモリ、株式会社アクトリーの2社はそれぞれの経営ノウハウを共有化し、総合的なグループパワーによって互いの企業ドメインを高め合っています。
スタッフ紹介
私たちが迅速に対応させていただきます。河原工場長(左)と上野主任
グループ会社 概要
社 名 | 株式会社アクトリー |
---|---|
所在地 | 〒891-1302 鹿児島県鹿児島市東佐多町2138-1 Tel.099-295-2028 Fax.099-295-2426 e-mail actory@d1.dion.ne.jp |
設立 | 1991年(平成3年)12月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 70名 |
事業内容 | スポーツウェア&スイムウェアの企画・製造 |
年間生産量 | 約35万枚 |