フラットシーマと縫製工場設備
年間100万枚超を支える20種類以上のミヤモリの縫製工場設備とフラットシーマミシン、フラットシーマ縫製方法についてご紹介します。
フラットシーマの特徴
フラットシーマの縫い目は、一般には、4本針のステッチです。
フラットシーマミシンの縫い目は、平三本針ミシンとよく似ていますが、縫い目の裏側(黒く見える部分)が膨らまずに断面が平らな状態に仕上がります。

フラットシーマ
縫い目の裏側が膨らまずに断面はフラットに仕上がります。

平三本針ミシン
縫合部を倒した箇所に、ステッチをするため裏の縫い代が膨らみます。
縫製方法
フラットシーマの縫製には、2通りの方法があります。1つはフラットシーマミシンだけで縫い合わせる方法です。もう1つは二本糸オーバーロックミシン(端かがりミシン)で縫い合わせて、縫い合わせた生地を表から開いて平らな状態にした後にフラットシーマで縫い合わせる方法です。
二本糸オーバーロックミシンとフラットシーマミシンの2種類を使った縫い方

生地を縫い合わせた時

縫い合わせた部分を
開いた状態
縫い目が平らになります。

生地の表から見た状態
4本の糸によりしっかりと補強されます。

生地の裏から見た状態
縫い目は膨らまず、平らな状態の仕上げ。
このような縫製におすすめです
フラットシーマミシンは、Tシャツ、トレーナー、フリース、スイムウェア(水着)、ラッシュガードなど幅広く使用されています。